とよとよグルメ旅

愛知には美味しいものがたくさんある。

ただひとつ困るのは、美味しいと、つい食べ過ぎて
しまうこと。

恥ずかしい話だが、私は小さい頃から便秘がひどく、
食べたらすぐ出る体質のひとが羨ましくてしょうがなかったのだ。

運動がいいといわれれば、ジョギングやジムに通ったり、
繊維質のものがいいといわれれば、ゴボウやシイタケなんかを
食べてきた。

だが、どうもいまひとつ効果が実感できないのだ。
便秘を改善すべく、いろんなチャレンジをしたが
なぜなのか？

そして、さんざん考え、試行錯誤した末、ある結論が導き出されたのである。

食べるもの、なにを食べるかも大切だが、食べる時間も大切なのだ。

胃腸の働きが弱くなる夜は、たくさん食べず、胃腸の負担を軽くして、
活発になる朝や昼は、比較的たくさん食べる。

そして、決まった時間にトイレに行く。

だれでもすぐに実行できる簡単な方法である。

これで、不思議なくらい、便通が改善されたのだ。

これを読んでいる便秘でお困りの方、騙されたと思って実践してほしい。




  

豊橋名物ヤマサのちくわ。

ヤマサは創業文政十年の老舗。

まはやただのちくわは見向きもされない飽食の時代だが、
昔ちくわはぜいたく品だったのだ。

ヤマサのちくわは、地元ではどこの家庭の食卓にもある定番だ。

みんなヤマサのちくわを食べて、あのCMを見て大きくなったのだ。

豊橋市民はヤマサに足を向けて寝られない。

今でこそネットで買えるようになったヤマサのちくわだが、
以前は県外では物産展でしか手に入らないちくわであった。

ヤマサのちくわは、そんじょそこらのちくわではない。

弾力があって、もちもちして美味しいのだ。

マヨや生姜、わさびなどを付けて食べてもいいが、
ヤマサはやはり生で食べることを推奨している。

素材の美味しさを感じてほしいからだ。


  

愛知県の喫茶店の朝の定番メニュー「モーニング」

発祥は豊橋市だといわれている。

全国的に喫茶店でモーニングといえば、
トーストにコーヒーだが、愛知のモーニングは
そんなぬるいもんじゃない。

サラダやゆでたまごにヤクルト、おまけにデザート付き
なんてお店も珍しくない。

トーストのパンはもふもふの厚切りが基本。

厚ければ厚いほど良いとされており、
あらかじめたっぷりバターが塗られて出される。

愛知県、中でも豊橋は喫茶店の数もハンパない。

週末は寝巻きのまま、家族で近所の喫茶店で
モーニングを食べるのが豊橋流。

商店街はもちろん、住宅外の裏通り、キャベツ畑地区などに
たくさんの喫茶店がある。

豊橋は喫茶店マニア？にはたまらない土地である。


  

・不用品を有効に被災地

安城市では、粗大ごみのうちまだ使えるも家具などを修理再生して東日本大震災の被災地から安城市に避難してきた被災者につかってもらおうと無償で提供するついう。

提供されるものは、
・たんす
・テレビ台
・リビングボード
・クローゼットやチェストなど
・キャビネット
・本棚
・鏡台
・テーブル
・食器棚
・学習机
・座卓などです。

今月１１日（月）から市清掃事業所（０５６６・７６・３０５３）で申し込みを受け付けるとのこと。

土日祝日は休み。
運搬は個人でお願いするとして、
希望者にはトラックを無料で貸し出すとのこと。
期限は今のとことないらしい。


・写真で被災地に復興エールを送っる


東日本大震災の被災者向けに「目ぐすり写真塾」の塾生１４人による作品展が開幕。
写真で被災者にエールを贈ろうというもの

会場には被災者への思いが込められた募金箱が置かれた「祈り」のコーナーも設けられた。

この「祈り」は大仏の顔や合掌する姿をイメージしていて、「写真で被災地に復興エールを送っている。」とのことです。


富士山頂を傘雲が覆った絵画風の「日本一情景」・ヒョウの鋭い目が印象的な「視線」
などなど３１点が出品された。

１０日まで。入場無料だそうですよ。  

やっぱりヤマサのチクワですか？